【レディープレイヤーワン】をざっくり紹介!
こんにちは!!ハルヤです!!
今回は、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディープレイヤーワン」をざっくりと紹介していこうと思います!!
この映画、たくさんのゲームと映画のオマージュがなされていて、1部のオタク&ファンにはたまらない1作となっております!!
この映画を見てると「あ!このキャラは!」とか、「このシーンは!」とか色々興奮してくると思いますよ!!笑
レビューの順序はこんな感じ
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
【レディープレイヤーワン】
予告編⤵︎ ︎
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公開日 2018年 4月 20日
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製作国 アメリカ
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制作費 1億7500万ドル
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監督 スティーブン・スピルバーグ
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主演 タイ・シェリダン
2.ざっくり映画紹介!
これは今から27年後の世界。
この世界では、世界の人々は「オアシス」と呼ばれるゲームの虜になっており、食べたりトイレに行く以外は全てその「オアシス」の中で過ごしていた。
オアシスの中では、自分の姿は自由自在。
イケメンになれたり、めっちゃ可愛くなれたり。
また、現実では出来ないあらゆることが可能となるのだ。
が、ある日その「オアシス」の作者ジェームズハリデーが亡くなり遺言が残された。
それは、オアシスに眠る3つの謎を解いた者には私の全財産とこのゲームの全てを与えようとの事だった。
現実の荒廃した世界でパッとしない生活を送っていたウェイドは、「オアシス」に眠るその3つの謎を解くための前代未聞の争奪戦に参加するのであった…。
3.この映画を見て思ったこと
いやぁ、めちゃくちゃ面白かったです!!
あのスティーブン・スピルバーグ監督が作っただけありますよ!!
あらゆるシーンにCGが使われており、更にはアクションシーンは迫力満載!!!
レースシーン然り、バトルシーン然り!ものすごい迫力で映画から目が離せません!!!笑
さらには、ほんとに色んな場面でたくさんの映画、ゲームのオマージュがなされていて、終始興奮状態でした笑
また、日本の映画、ゲームのキャラクターも沢山出てきて最後のシーンとかはめっちゃ興奮してましたね笑
それはそうと、この映画、若干マトリックスと似たところがありますよね!
現実世界と空想世界という点です!
状況は違えど、現実では無い所で戦うという点では同じですね笑
でもやはり、ゲームとはあくまでも仮想世界、現実ではありません。この映画を見て、現実がいかに大切かわかるかもしれませんね笑
また、この映画で出てくる、オアシスを作ったジェームズハリデー。
彼は既に亡くなっていますが、彼は生きているうちに大きな後悔をしました。
その後悔はなんなのか、また何故そのような後悔をしたのか、気になるところですね…笑
更にこの映画、この前続編が出たあの有名ホラー映画のオマージュもあります!!!
是非ご覧下さいね!!
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【ミスト】をざっくり紹介!
こんにちは!ハルヤです!
今回は、終わり方が有名なあの映画、「ミスト」を紹介していこうと思います!
この映画見た人は口々に「ラストが…」と言いますが、僕も初めて見た時は「うわっ!」ってなりました笑笑
レビューの最後にネタバレを含め、僕のラストに対して思ったことを書いておくので良かったら是非見てみてください!
レビューの順序はこんな感じ!
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
【ミスト】
予告編⤵︎ ︎
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公開日 2008年 5月 10日
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製作国 アメリカ
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制作費 1800万ドル
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監督 フランク・ダラボン
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原作者 スティーブン・キング
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監督 トーマス・ジェーン
2.ざっくり映画紹介!
とても強い嵐の日、デヴィットは湖の向こう側から謎の霧が迫ってくるのを見る。
が、デヴィットはそんなことを気にすることなく、妻を残しスーパーへ息子のビリーと買い出しに…
だがスーパーへで買い物をしている途中、謎の霧が町中を覆っていることを知らされる。
聞くところによると、どうやら霧の中には見たことも無い怪物がうろつき回っているらしい。
スーパーに閉じ込められたデヴィットとビリー、また買い物に来ていた沢山の人々。
彼らは時間が経つにつれ、どんどん精神が壊れていき…
3.この映画を見て思ったこと
恐らくこの映画を見た人の90%はこう言うと思います。
「ラストヤバっ!」
えぇそうなんです。ラストが驚愕過ぎるほど驚愕で、それはそれは寝る前に見ると目がぱっちり開いてしまうほど驚愕なんですよ!!
ストーリーはパニック系のSFで、途中グロいシーンとかありますが、主人公がどうにかこのパニックを抜け出そうとするんですが…
裏切りや、それを信じない者…
さらには途中とある人物のせいでめちゃくちゃイライラすると思います笑
まぁそこは見てからのお楽しみということで!笑
ぜひ見て見てください!
そして驚いてください笑
この下はこの映画を見た後に見てくださいね!笑
(⚠️この下はネタバレを多少含んでおります。)
映画を見た皆さんなら思ったことでしょう
「この映画、後味悪くね??」
と。
そうですよね笑
あんなバッドエンド見たことないですもん笑
ですが原作者のスティーブン・キングさんはこのラストに満足しているそうで、僕も結構好きなんですよ笑
そう、実はこのラスト、原作とは違ったラストなんです!
原作はもう少し違ったラストなんですね笑
(詳しくは原作を読んでください!)
しかし、僕が思うにこの話は一見ただの後味悪い映画に見えると思いますが、とても大事な、大切な意味が隠されていると思うんです!
例えば、もし僕達がこの映画のように、本当に辛くて、悲しくて、もうダメだって思う状況に陥った時どうなると思いますか?
僕は、周りがまるで霧に囲まれたように見えなくなるんだと思います。
誰に何を言われようと悲観的になり、全てを悪い方向へと転がしてしまう…
だから希望が割と近くにあるのにも関わらずみんなはそれに気づかないのです。
でも諦めず、きっと希望があると信じて耐えていれば、そのうち心の霧は晴れてきっといい方向に転がると思うんです!
この映画はそんな心の中の霧を具現化し、分かりやすく表現したものと僕は思ったのです。
そして、映画の最後のように全てを諦め、投げだし、逃げようとしてしまうと割と近くにあったはずの希望にすら見捨てられてしまうのです。
だから諦めてはいけない、綺麗事に聞こえたなら逃げ出さないだけでもいい。
だからもう少しだけ頑張ってみようよ…
そんなことを伝えたかったんだとこの映画を通して僕は思いました。
今が辛い人、悲しさに溺れている人、全てに悲観的になっている人。
ここまでよく頑張りました、でも、もう少しだけ頑張ってみましょう。
希望の光は見えないだけで、割とすぐそこにあったりしますよ笑
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【パーフェクトブルー】をざっくり紹介!
こんにちはハルヤです!
今回は今敏監督のアニメーション映画「パーフェクトブルー」を紹介していこうと思います!
この映画も今敏監督ならではの現実と妄想が入り交じる演出となっており、とても見応えのある映画となっております!!
また、映画「パプリカ」を見た方には是非おすすめしたい作品です!
レビューの順序はこんな感じ!
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
予告編⤵︎ ︎
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公開日 1998年 2月 28日
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製作国 日本
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制作費 9000万円
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監督 今敏
⚠️国内外では18禁、国内では15禁となっております。
2.ざっくり映画紹介!
事務所の都合もあり、アイドルを卒業した霧越未麻は女優に転職した。
最初は「所詮アイドルだろ?」のような目で見られセリフも1つしか無かったものの、レイプシーンを演じることにより一躍有名になった未麻。
その後、ヌード写真などの仕事も舞い込み、未麻はどんどん有名になっていき女優としての成功を収める。
だがしかし、未麻はアイドル時代の自分を忘れることができず、現在の仕事とのギャップに悩み始める。
そして徐々に自分のアイドル時代の幻覚が見え始めてきてしまい、その上未麻の前にはストーカーと見られる男の姿がちらつき出す。
そんな中、突然未麻の周りで奇妙な傷害、殺人事件が発生し、更には未麻の生活が詳しく記された奇妙なファンサイトも開設され、ついに未麻の精神は完全に壊れてしまい…
3.この映画を見て思ったこと
いやぁ、とっても深い内容でした!
さすが今敏監督と言わんばかりの、妄想と現実を混在させた映画でしたね!
恐らく初めて見た人は
「あれ?ここは現実?それとも幻覚??、え?どっち!?」
と思うことでしょう。
でも安心してください!それが通常の反応です!!
なので、それでこの作品を嫌いにならないでください!!
今敏監督の作品は、1回見た後にその作品の意味や背景を理解し再び鑑賞するとより面白く見ることが出来るのです!!
要は2回目からなのです!!
だからとりあえず見て、そしてこの後のレビューを読みまた見てみてください!!
きっと見方が変わりますよ?笑
(⚠️ここから多少ネタバレが入ります。)
この作品で重要なのは、未麻が連呼していた
「あなた誰なの?」
というセリフ…
最初は未麻が女優としての最初のセリフとして未麻が連呼していましたが、やがてこの言葉はアイドルから女優になった未麻のギャップによる違いから生まれた言葉のようになっていきます。
アイドル時代の未麻のファン達は未麻をアイドルとして見ていて、女優としての未麻のファン達は未麻を女優として見ている…
その世間のギャップが「あなた誰なの?」という言葉を生み出したとも言えるでしょう。
ここで重要なのは今敏監督も言っていましたが、
本当の自分は自分で決めるものでなく、周囲の人間によって決まるということです。
映画「パプリカ」の中で小山内は言ってました。
「人はいくつもの顔がある」と。
ではその中で本物の自分とは誰なのでしょうか?
例えるとするならば、仕事で働いている時の自分と、家庭で親として振る舞う自分。
友達と遊んでいる時の自分と、塾で勉強している時の自分…
その他にも色々な面を持っていると思います。
ではもう一度聞きますが、果たしてどの自分が本物なのでしょうか?
もしあなたが、本物の自分はこいつだ!と決めたとします。
するとあなたはもう1人の自分に向かってこう思いませんか?「あなた誰なの?」と。
そうです、結論から言いますと本物の自分などどこにも無いのです。
先程私は言いました、本当の自分は周囲の人間によって決まると。
もし本当の自分を決めたならば、それはただあなたがイメージするあなたです。
周囲の人間はそうは思ってないかもしれません。
そうなると最後に鏡に映った未麻が言ったセリフ
「私が本物だよ」
というセリフが興味深くなってきますね。
あれは果たして本物の未麻なのでしょうか…
というか本物の未麻とは一体誰なのでしょうか…。
そしてわざわざ鏡のみを映したわけとは…。
それは、実際に映画をもう一度見て考察してみてください!
映画の楽しみは人によって考え、見方が違うところだと思いますからね笑
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【バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)】をざっくり紹介!
こんにちは!ハルヤです!
今回は、映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を紹介したいと思います。
この映画は、マイケル・キートン主演の過去の栄光に取りつかれた男の物語です。
僕的に多少鬱映画だと思ったのですが、この映画で色んなことを感じることが出来たのでそれは最後に書きたいと思います。
レビューの順序はこんな感じ
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
【バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)】
予告編⤵︎ ︎
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公開日 2014年 10月 17日
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製作国 アメリカ
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制作費 1800万ドル
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監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
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出演 マイケル・キートン、エマ・ストーン、エドワード・ノートン他
2.ざっくり映画紹介!
かつて一世を風靡した「バードマン」という映画で主演を果たしたリーガントムソンは、過去の栄光とは裏腹に現在は俳優としてのどん底にいた。
彼はブロードウェイで再起を図り、自らが主演であり演出を手がけた「愛について語る時に我々の語ること」という舞台を設け、再び俳優として有名になろうとした。
が、その舞台がもうすぐというなかで、主演俳優が大怪我をして降板したり、その代役として入った俳優がリーガンの一人娘とイチャついたり…
周りで起きる不都合な現実により、どんどん精神的に追い込まれていくリーガン。
果たしてリーガンはあの時のように、また俳優として復活できるのだろうか…。
3.この映画を見て思ったこと
はっきり言って、この映画すごく難しい映画だと思います。
現実と妄想が入り交じる映画となっており、映画「パーフェクトブルー」を見るともう少し面白く思えるんじゃないかな…と思いました笑
というか、若干今敏監督と似たような何かを感じましたね笑
そしてこの映画、先程も言った通り多少の鬱展開があります。
まぁそれも含めてまずは映画を見てみてください!
何かしら感じることが出来ると思いますよ!
(⚠️ここから多少のネタバレが含まれます!ご注意下さい!!)
これは過去の栄光に取り憑かれた役者の物語であり、未だに自分がすごい役者で人気で有名だと思っていました。
でも、ホントに有名なのは彼ではなく「バードマン」だったのです!
彼は、今人気の俳優に挑発されながら必死に自分の全てを賭けた劇場を成功させようともがいていました…
しかし切磋琢磨していく中で、彼は無意識に気づいていったです。本物の彼は背後で囁いているバードマンそのものだということに!
彼は不倫をしてしまった結果離婚し、娘もクソみたいな演技をした役者の代役として入れた俳優とキスしていたなど不幸に恵まれた。
やがて気づくと彼は、無意識のうちに舞台で演じるはずの役と全く同じ境遇にあったのです。
サブタイトルの無知がもたらす予期せぬ奇跡
とは「よく出来てたけど、何も分かってないからたまたま出来ただけじゃん?」
というわけなのですね!
いやぁ、よくできてますね笑笑
まぁ要は、主人公は結局過去の栄光に囚われ、バードマンと現実の区別が出来なくなり徐々に妄想と現実が区別できなくなっていき、最後は自分の中にあるバードマンと自分がひとつになり、まるで自分がバードマンになったと思いこみ飛び立ったということなのでしょう。
現実とは辛いもので、何もかも上手くいくわけじゃない。
過去の栄光に囚われるのも当然と言えるでしょう。
またあの時みたいにヒットするんじゃないか、きっと僕はまだ人気者で世の中に存在しているんじゃないか、そう思ってしまうのも仕方がないことです。
妄想と現実が行き交う中で僕らは生きています。
妄想が現実を引き起こすこともあれば、現実が妄想を引き起こすこともあるのも事実。そしてその妄想に現実が飲み込まれてしまうことがあるのもまた事実。
でも、まだやれると信じ込み必死にもがくこともできるのです。
それは妄想ではなく紛れもない現実であるのだから…
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【クワイエットプレイス】をざっくり紹介!
こんにちは!!ハルヤです!
今回はホラー映画、「クワイエットプレイス」をざっくり紹介していこうと思います!
この映画は多少グロテスクな描写が描かれていますので、見る時はご用心を!
多少の胸糞展開や、人類滅亡の危機という点から、映画アイ・アム・レジェンド、ミストを見るともっと面白くなるんじゃないかな…なんて思いました笑
【ミスト】をざっくり紹介! - Robertson Haruyaのざっくり映画紹介!!
レビューの順序はこんな感じ!
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この映画の概要
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ざっくり映画紹介!
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この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
【クワイエットプレイス】
予告編⤵︎ ︎
2.ざっくり映画紹介
これは、とある荒れ果てた町での話。その町には、見渡す限り人間が住んでいなかった。それどころか、物音1つしないとても静かな町だった…。
しかし、誰もいないと思われていた町に、たった一つの家族だけが暮らしていた。
だが、彼らは何かがおかしかった。
彼らは全く音を立てずに暮らしているのだ。足音を立てず、物音も立てず。無論、喋ることもしていなかった。
そう、彼らは音を立てたら死ぬという過酷な状況に立たされた、人類の生き残りであり、最後の希望であったのだ。
ここから、静かな恐怖が彼らと視聴者を襲っていく…
3.この映画を見て思ったこと
いやぁ、怖かったです笑笑
ちなみに僕、忙しくてこれ書くの見てから3日経ってからなんですが、未だによく覚えてます笑
それはさておき、予告編を見ての通り、この世界には何かが起こったんです!
映画「アイ・アム・レジェンド」ではゾンビパンデミックにより人類滅亡の危機に追い込まれましたが、今回の映画は一体なぜ人類滅亡までに追い込まれたのでしょうか?
また、映画「ミスト」では霧に囲まれた後、主人公を含めた生き残った人類は、隔離された空間で怪物に怯えながら過ごしていましたが、クワイエットプレイスはそんなことはありません。
みんな自由にどこにも行ってます!
ただ、音を決して立ててはいけないのです!
音を立てたら即死です!即死!!
どちらにせよ、人間の五感をひとつ失った気分になるような映画で、リアリティを出すために音楽も少なく、緊張感がより伝わってきます!!
途中のまさかの胸糞展開もあり、家族の愛などがより細かく強く描かれているのも注目するべき点の一つです!
そう、「そんな…」と視聴者を驚かした、オドロキの展開があるのです!
まぁそれは見てからのお楽しみということで!
是非見てみてください!!
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【パプリカ】をざっくり紹介!!
こんにちは!ハルヤです!
今回は、今敏監督のアニメ映画「パプリカ」を紹介していこうと思います!
この映画は夢と現実を行き来する映画で、さすが今敏監督と言ったばかりかとても難解な映画となっております!!!
色々考えさせられることも多いのですが、それは最後に書くとしましょう!
レビューの順序はこんな感じ!
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
【パプリカ】
予告編⤵︎ ︎
2.ざっくり映画紹介!
主人公の千葉敦子は精神医療総合研究所に勤め、「DCミニ」と言う機械を使い他人の夢を共有することで患者の治療をしているセラピスト。
彼女は夢の中では「パプリカ」という別人を名乗っていた。
しかしある日、その「DCミニ」という機械が突如盗まれてしまう。
「DCミニ」を悪用されてしまうと他人の夢が侵され、人格が破壊されてしまう可能性がある…
敦子(パプリカ)は刑事の粉川刑事や同じ研究所の時田達と共に犯人を探し始めるが、事態はどんどん深刻化していき…
3.この映画を見て思ったこと
いやぁ、パプリカ可愛かったな…笑笑
今回の映画は、今敏監督✖️平沢進さんという僕の好きなコラボですね!!笑
平沢進さんの曲とってもハマりますよ!!
ぜひ聞いてみてください笑笑
また、パレードの時の映像と音楽が圧巻でもう何回も見てしまいますよ笑笑
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙DVD欲しい!!!!笑笑
皆さん!パレードの部分だけでいいんで、「パレード」ってYouTubeで調べれば出てくるんで!
見てみてください!!!
あ、リンク貼っときます笑笑
(⚠️この先多少ネタバレを含みます!ほんのちょっとだけど)
それはさておき、みなさんは今、現実と言う幻想の中に生きています。これは、映画「ジョーカー」でもありましたが、人々は誰かが作り出した幻想の中に生きているということです。
今作はそれを夢として捉えたのです。
人は夢の中では好きなようになれます。つまり、幻想(現実)に囚われずに生きれるのです。
妄想代理人(今敏監督のアニメ作品)でもあるように、人は現実に生きているのに、幻想に逃げようとします。
でも実はこの現実こそが、そもそも誰かが作り出した幻想なのです。
また、これは果たして夢なのか、それか現実なのかそれは誰にも分かりません。
夢というのは、夢の中では夢とは気づかないものです。(明晰夢というものがありますが…)
ですが、この世界は誰かの夢(幻想)によって作り出されたことは確かです。
だからこそ、この世界は現実であり夢ですらあるのです。
要は、夢と現実が混濁しているわけです。
また、人はいくつものの顔がありますが、それが人間です。
人はたくさんの場所で、たくさんの顔で生きていました。その度に、人は違う自分を夢見てしまう…
この映画で、敦子とパプリカは夢の中の自分と現実の自分、2人は同一人物です。
でも、別人と捉えるからこそ見えなかった本当の気持ちが敦子には見えていました。
つまり、僕達も作り出された現実の自分と、夢を見る自分、その2人を別人と捉えることで自分の本当の気持ちが分かるのではないでしょうか?
現実を生きるためにはやはり、夢と現実を区別しなくてはならない。
そういうことなのです。
はぁ…難しい…笑笑
百聞は一見にしかず!!ま、とりあえず見てみてください!!笑
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【ボヘミアン・ラプソディ】をざっくり紹介!
皆さんこんにちは!!ハルヤです!
今回は映画「ボヘミアン・ラプソディ」をざっくり紹介していこうと思います!
この映画ほんとに感動しました!!
フレディーマーキュリーさんの半生を描いた作品なんですが、彼のような人生にすっごく憧れましたね!笑
Don't stop me now〜
では行きましょう!!
レビューの順序はこんな感じ!
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!(ネタバレ無しだよ!)
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
予告編⤵︎ ︎
- 制作年 1945~2018年
- 公開日 2018年11月9日
- 製作国 アメリカ
- 主演 ラミマレック
- 監督 ブライアン・シンガー
2.ざっくり映画紹介
タンザニアで生まれたファルークバルサラ(フレディーマーキュリー)は父親に「善き思い、善き言葉、善き行い」をしろ
と言われてきた。
しかし、ファルークは名前をフレディーに変えたり、毎日夜遊びをするなど、父親に言われた言葉など全く気にもかけていなかった。
しかし、フレディーが夜な夜な見てきたsmileと言うバンドのボーカルが、バンドを辞めてしまったのをきっかけにフレディーの人生は壮絶で、暖かく、世界を明るく照らしてくれるようなものへと変わっていくのであった。
Queenの歌も沢山出てきます!!!
3.この映画を見て思ったこと
この映画初めて見た時、僕泣きました笑
ほんとに感動しました!笑
僕自身、Queenはにわかで少ししか曲を知らなかったんです。でも、この映画を見てからQueenにどっぷりハマってしまいました笑
フレディーさんの人生って、僕らが普段送ってきてる人生の何倍も壮絶で、平坦な人生じゃないんです!(僕が言うのもなんですが笑)
普通じゃないんですよ!笑
でも、僕はそれが好きなんですよね笑
皆さんご存知の通り、フレディーさんはゲイであり、エイズに感染して亡くなってしまいました
僕が思うに、彼らのような人達は本当に苦労して生活しているのではないでしょうか?
フレディーさんも劇中でかなりそれについて悩んでいる描写がありました。
だから、世の中はもっとLGBTについて支援すべきだと思います!
まだこういった人たちを差別的な目で見てる人達がいると僕は思います。
でも、彼らも立派な人間で、少なくとも差別的な目で見てる人達より壮絶な人生を送ってきたと思います。
エイズもそうです。未だに有効な治療法が確立されていません。
フレディーさんは言ってました。
「エイズに感染した不幸な主人公になるつもりは無い。」
僕はこの前向きな姿に心を打たれましたね笑
彼は人一倍の人生を味わっています。
本当の家族とはなんなのかも知ることが出来ます。
もし、人生について悩んでいる人がいたらぜひ見てほしい。
彼がどれだけのことと戦って生きてきたか、それが分かればあなたも、きっと沢山のことと前向きに付き合えるはずです!
彼の声は世界を照らしました。
We'll keep on fighting to the end〜
終わりまで戦い続けましょう!!
僕らはチャンピオンなんだから。
見てくれてありがとうございました!!
次回もよろしくお願いします!!
Twitterもよろしくお願いします!!