『世界にひとつのプレイブック』をざっくり紹介!
皆さんこんにちは!
ハルヤです!今回は世界にひとつのプレイブックを紹介していこうと思います!!
この映画は、躁鬱の人が主人公なんですよね!
不安とか、悩みとか、トラウマとか、いろいろある人って割と多いんじゃないでしょうか?
この映画はそんな人間ならではの病をテーマにした映画とも言えると思います!!
明るく、感動する映画です!
ではざっくりいきましょう!!
レビューの順序はこんな感じ!
- この映画の概要
- ざっくり映画紹介!(ネタバレ無しだよ!)
- この映画を見て思ったこと
1.この映画の概要
『世界にひとつのプレイブック』
予告編⤵︎
- 制作年 2012年
- 公開日 2013年2月22日
- 製作国 アメリカ
- 主演、ヒロイン ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス他
- 監督 デヴィッド・O・ラッセル
2.ざっくり映画紹介
妻の不倫で理性を失い、歴史の先生という仕事も失い精神科通いとなったパッド(ブラッドリー・クーパー)。彼は毎日ランニングをして痩せることでまた妻と一緒に暮らせると思っていた。
しかし現実はそんな甘くなく、妻のニッキ(ブレア・ビー)とは接近禁止令を言い渡されていて会いたくても会えない状況であった。
そんな中彼はティファニー(ジェニファー・ローレンス)という女性と会う。
そして、彼女との出会いがきっかけとなり、パッドは今まで過去に囚われ気づかなかったものに初めて気づくのであった。
3.この映画を見て思ったこと
いやぁ感動しました!!
元気が出る映画ないかな…って言うことでこの映画を見たのですが、いろいろなことに気づけたと思います!
やっぱり皆さんも不安とか、悩みとかそう言うのって沢山あると思うんですよね。
時に感情的になってしまって、暴力をしてしまったり。
僕なんか夜になると不安になって、うまく言えないんですけど、悩みで押しつぶされそうになるんですよ笑
それでなんにもやる気が無くなってとっても苦しく感じるんです笑
それで思うんですよね、「僕の心を理解できるのは僕だけだ」みたいな?
でも、この映画を見て気づいたんですよね!
確かに、僕の心を理解できるのは僕だけかもしれない。でも、僕の周りの人たちはそんな僕を支えてくれているんだと。
なんで気づかなかったんだろうって思いました笑
こんなにも近くにいたのに、なんでって。
それで僕は思ったんです。
なんて僕は幸せ者なんだと。
もしかすると、不安とか悩みで心が押しつぶされそうな日々を過ごしている人がこれを読んでいる人の中にもいるのかもしれません。
その気持ちはめちゃくちゃ分かります!
そんな時はこの映画を是非見てみてください!
おんなじ気持ちの人は割と近くにいるかもしれません!
過去に囚われていると気づけるものも気づくことができません!!
「より高く!!」
されば希望が見えて来るはずです!
意味が分からない?ならこの映画を見ましょう!
きっと答えはそこにあります!
見てくれてありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!!
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